勇気を持って前に進んでいきましょう。

今回は価値観についての続きということで、
今の日本の現状、そして生活に対する不安について書きました。


前回は

「なぜ今このような状況に陥ってしまったのか?」
「人はなぜ怒らなくなってしまったのか?」

というところで今回の記事につないでしまいました。


今回はその続きを書いていきます。




その答えとして

「脱力感」

があると思います。


脱力感とは一体なんなのか?
どうしてそんなものが生まれてしまったのか?

これは現代におけるインターネットの発展によって生じたことが大きな要因です。



代表的なものとしては「SNS」です。

SNSは、以前にはない画期的なシステムで
とても便利ですし、革命的な発明だと思います。

しかしその反面、いままであった伝統文化と
現代文化の間に大きな違いが生まれてしまいました。


「伝統文化と現代文化の大きな違い」


それはいままであった

人間同士の

「狭く濃い」

関係だったものが

「広く浅くなった」

ことにあります。



昔から続いていた人の道徳心や気遣いというフィルターは
人の目によって行われてきました。


それが今ではインターネットを駆使することで
本来なら出会うこともなかった人とも出会うことができるという
人とつながるきっかけは増えました。

ただ、その分たくさんの人の目があるからこそ、
遮断されていた感情がそのままインターネット上に
姿をさらされてしまう状況になっています。


それよって、心ない言葉も多く、
弊害として精神障害を起こす者が増え、
現在ではメンヘラ(メンタルヘルス)と呼ばれる
タイプの人が多くなっている状態です。

さらには一度問題を起こした者には正義感なのか、
ここぞとばかりに一斉に叩き出す。



上記のようなことから
不安定な精神を描いた独特の作品が公開されています。

いわゆるメンヘラ系というものや、
鬱、ヤンデレなどといった精神的病を描写するものも
人気を得てきています。


これが良いとか悪いとかということではないのですが、
その作品に共感を覚える人が増えてきているのは事実で、
昔にはなかった新たな文化が生まれてきています。


これが数十年前はどうだったでしょうか?
まだインターネットが普及していなかった時代。

おそらく熱血系やヒーロー達が活躍する作品が
人気を博していたと思います。


結局のところ、何が言いたいのかまとめますと…


要するにみんな怖いんです。


人に傷つけられたくないから、
他の人とは違うと捉えられるのが嫌だから
なるべく目立たないように、
脱力するしかない状況になってきているのです。


変に目立ったりして何か言われるのが怖い…


そう、脱力するということは、
すなわち一番自分を傷つけない方法だからです。


何も言わない、何もしない。
何もアクションを起こさなければ何も起こらない。

これが一番楽ですよね?

ベター、普通、並み、そこそこ…
これらは最も生きる選択肢として楽なんです。。


楽をしたら悪いのか?
いいえ。そんなことはありません。


例え、あなた1人がそうしたいというくらいなら
さほど問題ありませんし、
しっかりと先を見つめた上で選択したのならそれもいいことでしょう。

ですが、これが国中で脱力ということが
起こったらどうなるでしょうか?


想像してもみてください。

大人がみんな働かなくなり、政治も流通も一切のものがストップします。
世界中の電気や水道、ガスが止まります。

当然スーパーやコンビニ、
大型ショッピングモールなども経営していません。

商品の入荷もありません。


当然、生活に異常をきたしてきます。

お店の食べ物は腐り果て、
残された子供達はその少ない食料を奪い合う。


そして、いずれはどうしようもなくなり親の名を泣き叫びだす。

ここまでいってしまうと想像力が豊かなんですね。
とか言われてしまいそうですが(^_^;)


それでも、今の世の中は
上記のような状態が潜在的に存在しています。

いつこの恐怖が襲ってくるのか?
というのが見え隠れしているんです。



脱力といえば、こんな経験をしたことがありませんか?

初対面の人との自己紹介の場面で

「あなたの趣味は何ですか?」
「とくにないです。」

「何か好きなことはありますか?」
「とくにないです。」

「何かやりたいことはありますか?」
「とくにないです。」


このやりとりをみてどうでしょうか?
なんか割と良く見る光景ではないでしょうか?


これほど極端ではなくとも、
これに近いように無難な会話、当たり障りのない会話が
展開されているのは事実だと思います。


それでも同じような意味合いでの会話が
繰り広げられているのは事実だと思います。


この状況を打開するにはどうしたらいいのか?


ひとまず

「やりたいことをやって生きるのがどんなに楽しいことなのか?」

を実感してもらうことかなと思います。


それでもどうして

「普通で」「並みで」「そこそこ」

という道を選んでしまうのか?



その理由の1つとして、成功した後の自分の姿を
想像できないことにあると思います。

自分がやりたいことに対して先の状況が読めない。

またはそれを達成したところでその先の目標がない。


そして、もうひとつの問題として
大失敗をするかもという意識も持てない。


つまり、成功だとか失敗だとか、
こういった振れ幅が全くないので危機感を持つことができず、
喜びを大きくとることもできない。

だからやろうという意思が生まれない。


なので、もしあなたが

「並みでいい」

と思っているのであれば…

今すぐそこから脱却してください。

夢を持ち、チャレンジすることをしてください。
自ら選択し自分の人生を歩んでいってください。

年齢とか性別とか全く関係ありません。


子供の頃に思っていた夢を見るように、
なにかに全力でチャレンジするようにしていってください。



小さなものからでいいです。

その夢に向かって目標を立て、
その目標を達成するためにしなければいけないことを知って、
しっかりと行動を起こせば、
やりたいことの1つや2つを達成することなんて簡単なことなんです。

これは才能ではありません。

やるかやらないか、それだけです。


そして何よりも、好きなことをやって生きるということは、
妥協して生きることとは比較にならないくらい楽しさがあるんです。


それでもひょっとしたらこう思うかもしれません。

「人を傷つけてしまったらどうしよう」
「人に傷つけられてしまったらどうしよう」
「誰かに迷惑をかけてしまったら」


確かに誰もが感じていることで、
何かをするにはこういった悩みも出てくることでしょう。

時には苦痛になるくらい嫌な気分になることもあるでしょう。


それでも何かをする上で、
誰も傷つかず迷惑をかけないでできたりはしません。


こう例えるとわかりやすいでしょうか?

仲間を誘って居酒屋に行くとしましょう。

仲間と一緒に行ったらみんなで騒ぐかもしれません。

ひょっとしたら、仲間の誰かが酔いすぎて
動けなくなってしまうかもしれません。

こちらで手に負えなくなってしまったら、
お店の従業員さんにも手伝ってもらうかもしれません。

それはいわば、お店にとっても仲間にとっても
傷つけたり迷惑を与えてしまっていることになります。


それでもお店は問題なく

「またのご来店おまちしております」

と言ってくれるし、仲間も

「また一緒に飲みに行こう」

と言ってくれます。


例えが悪かったかもしれませんが、
何かやるには必ずどこかに影響を及ぼします。

それを躊躇ってしまうと本当に何もできなくなってしまうのです。



それでも、まだ躊躇してしまう方もいると思います。


その際に私が思って実際にやっていることをお伝えします。

「変わったことをやる!」
「誰もやってないことをやる!」
「普通なことをしない!」

何か新しいことをする時、
周りからしてみれば普通でないことをしだしたと思うんです。


でも、それはあくまで周囲が
普通のことしかやってないからそういう目でみてしまうのです。


だから、自分が何かを始めるのに恥ずかしがったり、
やりたいことなのに行動できなくなることはもったいないです。

それを突き破って行動に移してほしいです。


それでもあり得ないとは思いますが、
意図的に相手を傷つけ、迷惑をかけたり、
ましてや犯罪には手をそめないでくださいね。


そういう意味で言っているのではなく、
個性がバンバン出ることをやっていかなければ
普通の人と同じ色に染まってしまうということです。


あなたは世界でたった一人、オンリー1なんです。
他に代わりのきかないたった1人の自分を目指してください。

ABOUTこの記事をかいた人

松橋悠希(ゆうき)

東京駒込にあるスタジオで役者&声優を目指す人向けのワークショップ講座を開いております。 他事業としてインターネットを使った集客、Webマーケティング・ブログ制作、収益化方法のコンサルも手掛けています。 また、イベントも多数開催しており交流会、スポーツ、アニメイベントの3団体を主催運営。 およそ2年で3000人もの方とお会いし、人脈を広げながら価値観を共有しています。 アニメは世界に発信する日本の文化としてコスプレイベントを開催。 今後、事業展開も視野に入れております。 過去にはイベントがテレビ番組「日本テレビ NEWS ZERO」にて報道されました。