こんなことがよく言われています。

「人は習慣にしてしまえば行動することができる」


今回は「習慣」がテーマです。


習慣というのは非常に重要なテーマでして、
これを理解するかしないかで今後の行動力に圧倒的な差がつきます。


興味ある方は読み進めてみてください。








「人は習慣の動物」とも言われています。

そう言われているように、
一度習慣にしてしまえば素晴らしいスピードで
作業をこなしていくことができます。


そもそもどうしてそんなふうにできるようになるのか?


それは、

「潜在意識という意識することができない無意識の領域」

が存在しているからです。



例えば、何かを覚えようとしているとします。

それは意外と簡単で意識して覚えていくためすぐに理解し、

「覚えた」

という感覚になります。



しかし、それは覚えたのではなく

「わかったつもり」

の状態なんです。



このわかったつもりというのがクセモノでして、
一度わかってしまうと
これ以上、学習する意欲がなくなってしまうのです。



つまり、ただ認識しているだけの状態なので、
実のところ深くは理解していないのです。


深く理解していないということは、
無意識レベルには到達していません。


だから、何度も何度も繰り返し、
無意識に動けるようになるまで徹底して刷り込んでいくのです。




これは、以前の記事でも書いたことがありますが、
「本を読むなら最低3回は読む」
などが典型的な例ですね。


こうやって繰り返していくことで潜在意識に働きかけることができ、
しっかりと記憶させることができるのです。




習慣について、実例を出したほうがわかりやすいと思いますので、
私が実際に体験したことを例に書いてみます。


===


私が役者だったころの話ですが、
舞台公演を行うにあたり、数か月前から稽古がはじまります。


稽古が始まると各々の役者には台本が渡されます。

台本を見ると2時間くらいの劇ですと
およそ100~150ページくらいはあるでしょうか?


そのくらいのボリュームがあります。


しかも舞台では台本を持ってセリフをしゃべるわけではありません。

台本にあるセリフを全部覚えないといけないのです。


さらには動きも入れて、自分の立ち位置はどこなのか?
相手との距離、間、照明やBGMに至るまで、色々と覚えることはあります。


そんな状況ですから、中途半端に覚えようものなら
本番でどんな失態が待っているかわかりません。


本番までの稽古期間で無意識に動いてしまうくらいまで体に覚えさせる、
勝手に動いてしまう、気づいたらセリフをしゃべっている
というところまで落とし込むのです。


そこまで落とし込めば
自然とセリフに感情が乗ってくる芝居ができるようになります。


これを意図的にやってしまうと
ただの段取りになってしまいます。


段取りですと気持ちも入らないので、
観劇している人からしてみると明らかに

「あ~、段取り芝居だな」

と思われてしまうのです。


カラダに覚えさせる。

役に入り込むとも言われますが、
こういったところは無意識の部分に働きかけていますね。



===


無意識の部分は他にもあります。


例えば、クセですよね?

クセってすぐ直らないですよね?



悪い癖なら、なおさら直したい!

でも、どうしても直らない…



それはいままで無意識に行ってきた行動が、
長年の間に染みついてしまったのです。


だから、いきなりお金持ちになろうなんて無理なんです。

お金持ちになりたいなら、
お金持ちになれる習慣をカラダに染み込ませなければなれないんです。




「無意識」

上記のことを考えるとこの言葉は恐ろしいものでもあります。


ですが、

この「無意識を逆に意識する」ことにより、
悪い習慣を良い習慣へと刷り込ませることができます。

それを自分で決め、実践していけば
おのずと自分の思い通りの人生を歩むことができるようにもなります。


これからあなたも理想の習慣を身につけることにしませんか?

良い習慣に切り替えることで、
将来のあなたのあるべき姿を作り上げることができるのです。



次回は習慣を変えるための具体的な方法をお伝えしていきます。

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